富士産業 調理師のパート・社員 求人情報

今年で68歳になりましたが、週5日、フルタイムで勤務させてもらっています。早番にも遅番にも対応しています。調理補助スタッフの私の業務は盛り付け、配膳車への食事の入れ込み、配膳、洗浄など。忙しい仕事ですが、スタッフがそれぞれ効率良く業務をこなしているので、体に負担を掛けることなく仕事ができています。だからこそ、疲れ知らずで長く働けているのだと思います。病院の厨房で働くスタッフは、上は69歳、下は19歳。かなりの年齢差ですが、男女に関わらず信頼関係があって、とても仲が良いですね。このお互いを信頼し合える関係を作れているのが、今の職場の魅力だと思っています。この年齢になると、こうした素晴らしい職場で働けていることが素直に嬉しくて、毎日が感謝の気持ちです。一日でも長く、この職場で頑張っていけたらと思いますね。もし、富士産業の求人に興味を持たれたら、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。調理補助なら調理の実務経験も必要ないですし、主婦の方なら問題なく対応できると思います。調理補助の仕事が物足りなくなって、本格的に調理の仕事がしたくなったら、働きながら実務経験を積んで、調理師の資格を取得することも可能です。2年以上の実務経験を積むことで、調理師試験を受けることができるようになります。キャリアアップを目指している方なら、調理師の資格を取得することで将来の選択肢も広がっていきます。富士産業には正社員登用制度もありますし、入社後の研修制度も非常に充実していると思います。正社員として長く活躍したい方にもお勧めできる企業なんです。

この仕事を続けているメリットのひとつに、料理のレパートリーが増えることがあります。栄養士さんが栄養と味のバランスを考えて作られたメニューですから、“これは美味しそうだなぁ”“健康に良さそうな料理だな”と感心することがとても多くあります。そんなときは材料と味付けをチェックして、早速家庭で作ってみるのですが、家族の評判も上々です。そうして料理を作るうちに、ずいぶんレパートリーが増えました。この家族のために美味しい料理を作りたいという思いを、病院では、食事をされる患者様にも持つように意識しています。患者様の身内のつもりで食事の提供を行っているのですが、その患者様から「今日の料理も美味しかったよ」と褒めていただけると、最高の気分を味わうことができます。患者様のことを大切に思う気持ちがあるからこそ、患者様の満足が自分の喜びになるのだと思います。こうした気持ちを味わえる仕事って少ないと思いますし、そうした仕事に関われることが、本当にありがたいですね。体がしっかり動くうちは仕事を続けたいと思っていますし、そのためにも、健康第一を意識しながら日々の生活を送りたいと思っています。今後の目標は、身体に気を付けて日々の仕事を無理なく頑張ること。一日でも長く、大好きな職場で元気に働きたいですね。富士産業の求人に興味をお持ちの方へ。富士産業の調理補助パートスタッフならシフトに融通が利きますし、主婦が多い職場環境ですから、小さな子供のいる主婦の方も働きやすいと思います。キャリアアップやスキルアップを目指す方にもそれに応える制度がありますから、調理師や栄養士として活躍したい方にもお勧めです。大好きな富士産業を盛り上げてくれる方の応募をお待ちしています。