医療・介護福祉・学校給食・社員食堂という4つの食事サービスを展開する富士産業が、
正社員・パート・アルバイトスタッフを募集中です。
調理スタッフや調理補助スタッフなど、食の現場で力を発揮してみませんか?
調理未経験でも応募可能な職種がたくさんありますよ!
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富士産業について
喫食者の方々に「安心」をご提供しています。
富士産業は医療・介護福祉食事サービスのパイオニア。現在では医療・介護福祉分野にとどまらず、学校・社員食堂受託から食材供給事業まで幅広く対応しています。富士産業が常に最優先に考えてきたのは「安心」。喫食者の方々にとって大きな楽しみである食事を、なにより「安心」して美味しく召し上がっていただきたいと願っています。そのためにスタッフの体調・衛生管理、専門部署による厨房内の衛生点検、独自のマニュアル整備、勉強会や研修会の実施、ISOの認証取得など、多岐にわたる活動で「安心」「安全」なサービスの提供に努めています。
人財育成
企業が発展するための重要な礎は人財です。富士産業ではそのための教育や育成に力を入れており、資金や時間を惜しむことなく定期的にさまざまな研修を実施しています。富士産業ではコミュニケーション力を重視しており、人間力を高める各種の研修を、個人個人の立場に合った内容で実施しています。社員の専門性を高める教育体制も充実しており、栄養士会、栄養技術講習会、FDCテクニカルコンテスト、料理コンクール、社内フォーラムなど、数多くの取り組みを行っています。食のプロフェッショナルを育てる万全の体制が整っている企業と言えるでしょう。
富士産業で毎年実施されている「料理コンクール」がスタートしたのは昭和48年のこと。なんと、創業翌年から連綿と続いてきた社内イベントなのです。「生活習慣予防」「お祝い膳」など、毎年新たなテーマで調理技術を競い合い、完成した料理は見た目、調和、栄養成分、食べやすさ、調理時間、コストなど、多角的な視点で厳しく評価されます。それだけに、このコンクールで高い評価を受けることは、調理スタッフとして大きな自信となります。富士産業では全国の事業所から集まった管理栄養士、調理師が「調理技術の部」「プレゼンの部」で知識と技術を競う「FDCテクニカルコンテスト」も実施されています。
地域密着型
全国のお客様の多様なニーズに応えるために、富士産業は地域に密着した事業部の体制を整えています。目指しているのは1県1事業部体制で、各地域のお客様が求める食事サービスの提供を心掛けています。郷土色豊かなメニューにも対応できるように、サービス提供地域から積極的にスタッフの採用・登用を実施。過疎化が進み、スタッフの確保が難しい地域でも、全国規模の組織力を土台とする豊富なリソースで対応しています。また、地域の医療方針を正しく理解し、治療食などのご要望にきめ細やかに対応できる優秀な管理栄養士・栄養士を地域ごとに配置できるのも富士産業の強みです。
富士産業で働くメリット
効果的に成長できる環境があります。
スタッフを「人財」と考え、大事に育てる富士産業。この企業で働く大きなメリットは、優れた教育体制により、効果的に成長できる環境にあります。ほとんどの方が病院や介護、福祉施設の厨房で働くことが初めてです。衛生管理や調理方法も勉強会で学ぶことができますので安心して仕事を覚えることができます。親睦会やボランティア活動も盛んで、他部署との交流も活発。目標を達成したスタッフには表彰制度もあり、頑張りをしっかり評価してくれるのも富士産業で働く魅力です。